黒ずみの基礎知識

どうして乳首は黒くなる?黒ずみちくびになる3つの原因と対策

「子供のころはもっと自然な色だったのに…」と気がついたらいつの間にか黒ずんでいる乳首。

また、黒ずんでしまうと恋愛に対して積極的になれなかったり温泉が苦手になったりなど、いろいろなところで影響が出てくることもありますよね。

では一体どうして乳首は黒ずんでいくのでしょうか?原因を特定して日頃から対策をしていくことで黒ずみちくびを作り上げている原因を潰すことができます。

そこでこの記事では乳首が黒ずむ原因と対策について詳しくまとめましたので、ぜひ参考にされてみてください。

乳首の黒ずみの主な原因は色素沈着

色素沈着

乳首が黒ずむ主な原因は色素沈着です。

色素沈着とは黒ずみの原因になるメラニンという色素が表皮や真皮に沈着してしまっている肌状況のことですね。詳しくは「色素沈着についての記事」で解説していますので合わせてご覧ください。

本来はお肌の生まれ変わりであるターンオーバーで排出されるはずだったメラニンが、ターンオーバーの遅れや過剰なメラニン生成などが原因で皮膚に取り残されてしまうことで色素沈着が起きてしまいます。

つまり、乳首の黒ずみはお肌の表面のトラブルではなく内部のトラブルと言えますね。

色素沈着が起きる3つの原因

では色素沈着がどうして起きるのでしょうか?3つの原因を見ていきましょう。

加齢などによりターンオーバーが遅れる

ターンオーバー

健康的なお肌であれば約30日ほどの周期でターンオーバーが訪れてお肌が生まれ変わっていくと言われています。

ターンオーバーで生成されたメラニンが古い角質などと一緒に垢となって排出されていくため、ターンオーバーが正常に働いている場合は黒ずみが起きにくいということです。

しかし、ターンオーバーは最長で60日ほどまで遅れるとも言われています。健康的なお肌が30日ほどなので、おおよそ2倍くらい遅くなってしまうことがあるのですね。

ターンオーバーが遅れる主な原因は、加齢やストレス、生活習慣の乱れ、ホルモンバランスの変化などが代表的です。

そしてターンオーバーが遅れることで皮膚内に沈着しているメラニンを排出するのに時間がかかるようになるため、メラニンがどんどん蓄積されて黒ずみができてしまうのです。

下着や衣服との摩擦

乳首は体の中でもとても皮膚が薄い部位で、ちょっとした刺激や摩擦などでも肌のバリア機能が働きメラニンが生成されてしまいます。下着や衣服との摩擦でもメラニンが生成されて黒ずみの原因になってしまうほどです。

下着メーカー「ワコール」の調査によると、女性の約7割もの人が自分に合っていないブラジャーを着用しているとも言われていて、合っていない下着を着用していることで摩擦が大きくなり黒ずむ可能性も高くなります。

ブラジャーがズレたり、肉がはみ出たりする場合は着用している下着が黒ずみの原因になっていることもありますので、この機会に一度チェックしてみてください。

動画でチェックするポイントも紹介されていましたので、載せておきますね。

乾燥による肌バリア機能の低下

肌のバリア機能

乾燥はお肌の天敵ですが、乳首の乾燥も例外ではありません。

潤いが足らずに乾燥してカサつくようになると、肌のバリア機能が低下して少しの刺激でも過敏に反応するようになります。すると敏感肌や肌の炎症などの原因にもなってしまいます。

当然、少しの刺激でも過敏に反応する肌になるとメラニンも生成されやすくなるため、黒ずみの進行も早くなっていきます。

黒ずみの進行を食い止めて改善するための対策

乳首の美白クリーム

乳首の黒ずみを改善するために重要なことは、「ターンオーバーを促進して色素沈着しているメラニンを排出すること」「メラニンの生成を抑制すること」「乾燥対策をして潤いを肌に溜め込むこと」です。

たとえば、「ターンオーバーを促進して色素沈着しているメラニンを排出すること」だけでも黒ずみの改善には期待ができますが、肌のバリア機能が弱まっていて刺激に敏感で黒ずみやすい肌ということは改善していけないため、改善後に黒ずみが再発する可能性は高いですよね。

逆に保湿をしてバリア機能を高めるだけでも、色素沈着しているメラニンは取り除いていけないので黒ずみ改善には期待ができません。

つまり、これらの対策を同時におこなっていく必要があるのですね。

乳首専用の美白クリームであれば、肌への刺激も少なく美白ケアと保湿ケアを同時におこなっていくことができるため、美白クリームでのケアが代表的ですね。

ただし、ニベアなどの保湿クリームには美白効果が高い成分が配合されていないため、どのクリームを使っていくかがとても重要なポイントです。きちんと効果がある美白クリームを選ぶようにしましょう。

色素沈着とは?

色素沈着とは

色素沈着はバストトップの黒ずみだけでなく、デリケートゾーンや脇、ひじやひざ、さらに顔のくすみやシミなど本当にたくさんの肌トラブルを引き起こす厄介な症状です。

また、ニキビなどの肌トラブルは時間が経てば自然と改善することもありますが、色素沈着はきちんとケアをしたり食生活など生活習慣を整えて内側からもケアをしていかないと改善できないことが多いのでさらに厄介です。

ではそんなお肌の天敵とも言える色素沈着は一体どのようにして起こるのでしょうか?色素沈着が起きるまでの流れを詳しく見ていきましょう。

(1)刺激や紫外線を受けてメラニンが作られる

メラニン

肌が刺激や紫外線を受けると肌細胞を守るためにメラニンが生成されます。メラニンは肌細胞を守ってくれる色素で、髪の毛の色や肌の色などを形成しているとても重要な色素です。

しかし、刺激や紫外線によって生成される黒色メラニンには肌を黒くさせる作用もあります。

メラニン生成までのメカニズムは、刺激や紫外線を受けて角化細胞(ケラチノサイト)で活性酵素が発生し、情報伝達物質(プラスミン)が出されます。

情報伝達物質はメラニンを作る生成工場の色素細胞であるメラノサイトに「肌が刺激を受けてるからメラニンを作ってくれ!」と指令を送ります。指令を受け取ったメラノサイトではチロシナーゼ酵素が発生し、チロシナーゼとチロシンが結合することでメラニンが生成されます。

(2)お肌の新陳代謝ターンオーバーでメラニンを排出

ターンオーバー

肌細胞を守るために生成されたメラニンですが、役目を終えた後はターンオーバーで垢となって古い角質などと一緒に排出されていきます。

メラニンが生成される理由のひとつとして紫外線を挙げましたが、日焼けも紫外線を大量に浴びてメラニンが生成されることが原因です。しかし、時間が経てば自然と以前の肌色に戻っていきますよね。この理由はターンオーバーで皮膚に溜まっているメラニンが排出されていくためです。

健康的な肌の場合だと28日周期でターンオーバーが起きてお肌が生まれ変わっていくと言われているため、約1ヶ月ほどでかけてメラニンが排出されていくのですね。ターンオーバーがあるからこそ「元」の肌色に戻ることができるのです。

(3)排出しきれなかったメラニンが沈着

色素沈着

しかし全てのメラニンを排出できるとはかぎりません。

たとえば、強い刺激を受けたり、下着との摩擦など継続的に刺激を受け続け、一度のターンオーバーで排出しきれないほど大量にメラニンが生成された場合は、ターンオーバーが正常に働いていたとしても(28日周期で訪れていても)皮膚に溜まったままになってしまいますよね。

メラニンにはお肌を黒くさせる作用もあるため、皮膚に溜まっていれば黒く見えてしまいます。これが黒ずみやくすみ、シミといった肌トラブルの正体です。

さらにターンオーバーは56日ほどまで遅れるとも言われていて、加齢やストレス、生活習慣の乱れ、偏った食生活などさまざまなことが原因で正常に働かなくなっていきます。

ターンオーバーが遅れると生成されたメラニンが排出されるまでに時間がかかるようになるため、メラニン「色素」が「沈着」して肌が黒ずんでしまうのですね。

歳を重ねると肌トラブルが増えてくるのは、加齢によってターンオーバーが遅れることも原因のひとつです。

色素沈着の自宅でできる対策

乳首の美白クリーム

色素沈着の対策をするために重要なことは、「メラニンを過剰に生成させないこと」そして「ターンオーバーを整えて正常に働かせること」です。

そのため、外出時にはUVケアを徹底したり、乳首の黒ずみであれば乾燥対策や下着との摩擦を減らすために自分に合った下着を着用するなど、原因を潰していくことが大切です。

また、ターンオーバーを正常に働かせるために食生活の改善や生活習慣を整え、内側から体のケアをしていくことも大事ですね。

とはいえ外側からのケアも大切。乳首専用の美白クリームだとメラニンの生成を抑えてターンオーバーを促進、なおかつ乾燥対策で保湿ケアまで同時にできるため、乳首にも使える低刺激で効果的な美白クリームでのケアも合わせておこなっていくと改善できるまでの期間のスピードアップにつながります。